SSブログ

護身術、理不尽な暴力に負けない!攻撃部位、防御方法、いじめ対策 [護身術 いじめ対策]

今日は身体の攻撃部位(手、足)打撃の防御方法、護身術を書いていきます。

護身術や格闘技では己の身体の部位で攻撃します手では拳、裏拳(拳骨)、掌底(手のひらの付け根)、手刀(空手チョップ)、手首を90度に曲げた時の手首付け根部分、さらに硬い肘、硬い大きい骨の部分が身体の武器になります。脚では脛、踵、足刀、脚の指の付け根部分(上足底)、膝、様々な部分が強力な武器になります。 

空手やキックボクシングでは巻藁、砂袋、サンドバッグ、ミットで攻撃部位を鍛えられます、軽くならコンクリートや鉄柱や木の棒に打ちつけるのも自分の打撃力がダイレクトに分かるので効果ありますが最初はかなり痛みが出るので、弱めにコツコツ少しずつ無理の無いように鍛錬を積み重ねていきましょう。

防御としては相手のパンチはボクシングのパーリング、手のひらや前腕部分で払うようにしますなるべく払いを顔面から小さく素早く構えからすぐ戻せる範囲にします、相手が前に急に出てきた時は両腕をピント伸ばし指も伸ばします、(押す力をつけるためにトレーニングとしては腕立て伏せ、指立て伏せ、拳立て伏せ)

顔、目の付近、肩や胸辺りに腕を伸ばし自分の間合いに相手が入って来れないように腕を突っ張ります、脚はいつでも前後左右に動けるように意識しておきます。

その前に距離があればサイドステップ、円の動きで回り込み、相手が出てくるスピードより早く動ける時はバックステップで避けます、そのためには縄跳びやジョギング、スクワット、足踏み運動、後ろ前、左右 横、の脚捌きを繰り返し練習します。

ピンチな時!

パンチやキックがどこから来るのかわからないときは両腕を高く上げて頭を包むようにガードし、テンプル(こめかみ)、顎を守るため前腕部分、肘でブロッキングします、そして膝、金的、腹部へ素早く前蹴りまたは横蹴り、膝蹴りを出します、ガードを下げず目線は常に上げて攻撃を受けている時も相手をガードの隙間から見続けます。絶対に目線を下にしないで相手の全体像を広い視野で見て隙を見つけて攻撃のチャンスを一瞬でも見つけることが活路をひらきます。






↑サイト作成中です。宜しくお願い致します!
いじめ防止対策に護身術!
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。